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おいなりに関する大切なお知らせ

2017.06.08.Thu.23:07
約9ヶ月前に飛田新地で童貞を捨てて素人童貞になった私が、素人童貞も卒業したことをここに記しておこうと思う。正直、人のハッピーな報告が面白いものになるとは思えないが、飛田に行ったことを書いた時にそこそこの反応を貰ったのも事実なので、その後の話を書いておくことは半ば責任のようにも感じられる。私に興味があるという奇特な人は読んでみたらいいのかもしれない。

一言で言うと1ヶ月半ほど前に彼女ができて、セックスをした。詳しいことを書くことは避けるが、大学時代の友人である。顔はかわいくないが(余計な一言)、明るくて良い人だと思う。人の幸せなセックスの詳細や惚気話は1ミリたりとも面白くないので、それ以外のことについて少し書いておく。先に断っておくが、私は童貞であることが悪いことだとは全く思っていない。ただ童貞であることが辛いのは事実である。

セックスをしたことが無いという事実は男にとって相当なコンプレックスになる。当然、あの文章(9ヶ月前の記事)を公の場に公開するような男がそのコンプレックスを持っていないわけがない。ヲタクや仲の良い友人には辛うじて童貞であることをカミングアウトできるが、女の子、ましてや好きな人には言えないのである。

童貞を拗らせる原因は、そのコンプレックスにある。誰もが童貞を卒業したいと思っており、そのコンプレックスを解消することを願っているが、実際に性行為に及ぶためにはそのコンプレックスと真正面から向き合う必要が絶対に出てくる。要するにそのコンプレックスの正体は、欲望と防衛本能の葛藤である。大抵の男はセックスがしたい。大抵の「オス」はと言い換えてもいいかもしれない。それは動物としての本能でもあるからだ。それと同時に人間には社会性というものがある。童貞であることが女の子に知られることを、また童貞がする類の失敗をセックスの最中にやらかすことを、恐怖している。そしてその恐怖故に自分の身を守ろうとする。自分の身を守るということは童貞を卒業できない。でも童貞を卒業したい。という葛藤に悩まされる。

本来なら、失敗して当たり前な学生時代のどこかで、失敗だらけのかっこ悪いセックスをしておくべきなのだ。経験しておいた方がいい通過儀礼なのかもしれない。もし読んでいるあなたが学生なら好きな人には好きと伝えてセックスをした方がいい。
風俗に行って童貞を捨てるのも悪くない。少しの自信にはなると思う。ただ根本的な解決にはならないということも覚えておかなければならない。こんなことは誰も教えてくれなかったので、私が書いておく。

一般論のように書いたが、これは完全に私が童貞であったときに持ち続けていたコンプレックスそのものであり、私の経験そのものである。童貞を卒業したから急に高みの見物をし始めたというわけではないことは分かってほしい。私は友達にも恵まれ、大好きな趣味があり、幸せだったが、童貞であることはそれなりに辛かったし、胸の奥に痞えている気持ちの悪いものだった。私よりも沢山の悩みを抱えている童貞諸氏には心からエールを送りたい。

最後に、童貞は夢見がちで女性の容姿にこだわりすぎる節があると思う。世の中の容姿も性格も良い女性はどこかの社長やイケメンやスポーツマンと付き合っていると思った方がいい。私が大好きなYoung Hastleの名曲Smell Goodの中にこんなラインがある。

「いい匂いするだけで、ちょっとブスでも別に抱けるぜ」

良い匂いがしたら顔がかわいくなくても抱けるし、愛嬌があればかわいく見えてくる。ただ一番大事なのは目の前の女性を1人の人として見ることだと思う。

僕も少しくらいは大人になれただろうか。
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2016年 好きだったアルバム

2016.12.12.Mon.15:08
年間ベストみたいなものを出す勇気はないもののこの世界の片隅に自分が今年好きだったものをひっそりと残しておきたい。自分が好きだったものの記録なので明確な順位があるわけではない。ただ好きの度合いにも差はあるので下に行けば行くほど好きなものを書いた。ただ順番は厳密ではないし日によって変動する。枚数も22枚できりが悪いのもそういうことで。(しかし現在22歳であることを考えたらきりが良いのかもしれない。)

学生にとってフィジカルでCDを買うのはなかなか厳しい。音楽を聴くことだけが趣味ならいいのだけれど、映画も好きだし本も買って読みたいしアイドルも見に行きたい、友達とも遊びにいく。Apple Musicはそんな学生にとって最高だ。音楽業界的にどうなのかみたいなのはもちろんあるだろうけれど、使う側からすると今年は音楽面で格段に生活が豊かになったように感じた。


Paradise/Con Brio
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例えば古いものをリサイクルして新しいものにしてしまったアンダーソンパックやブラッドオレンジのアルバムに比べれば、古臭いといえば古臭いのかもしれないけどこう言う古いものの焼き直しも聴きたくなる。



SF/入江陽
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こう言うひねくれた日本のポップスが好き。来年東京に引っ越す際には「おひっこし」を聴こうと思う。「メイク・ラブ」はキッチュさが却って癖になる。



Brothers & Sisters/Lakuta
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アフロビートのエッセンスはしっかりと押さえながら、トロピカルさを加えてうまく今風にまとめたと思う。アフロビートが好きなので、数少ないアフロビートバンドは応援していきたい。



Cigarette & Alcohol/LUCKY TAPES
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モテそうなおしゃれバンドを評価するのは悔しいのだが、前作よりも骨太なサウンドを聴かせたこのアルバムは好きだった。



24K Magic /Bruno Mars
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JB風ファンクからNJSまで、70年代から90年代に至るまでのアメリカ大衆音楽の教科書のような内容。今音楽を大して聴かない人に一枚洋楽のアルバムを勧めるとしたこれになるだろう。



ティー・フォー・スリー /Negicco
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上がりに上がったハードルをしっかりと越えた1枚。しっかりと高い水準のものをリリースし続ける志の高さには敬服するばかりです。スタッフ、メンバー両方とも本当に素晴らしい。



Light Upon the Lake /Whitney
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こういうフォークロックが年に1回は出て欲しい。温かみのあるギターサウンドがとにかく心地よい。尺も30分弱で最高。



99.9% /KAYTRANADA
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綺麗にまとまったアルバムでありながら、0.1%だけ足りない、しかしそれこそがKAYTRANADAの良さなのかもしれない。



Black America Again /Common
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A Tribe Called Questの新作もそうだが、こういうコンシャスなラップがしっかりと出されているというのは素晴らしいことだと思う。どうしても日本だと"社会派"だとか"政治的"とかのタグ付けがされてしまいやりにくいのだろうが、コンシャスなラップというのがもっと日本(の特に若手)のラッパーから聞きたい。



1 of 1 /SHINee
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ニュージャックスイングな表題曲が最高。僕のお気に入りはツイッターでもちらっと呟いたが5曲目のLipstick。



meets sparkjoy/南波志帆
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若手のミュージシャンを中心としたサウンドプロデュースが良いですね。これからの可能性が大きく広がったように見えました。




Body Wash /Mndsgn
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#2 Cosmic Perspectiveがとにかく最高。無限に聞ける。ジャケがきもい。



メロディーズ/蓮沼執太
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爽やかないいアルバムを聴いたな〜という気分になる。



We got it from Here... Thank You 4 Your service / A Tribe Called Quest
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アメリカはトランプが大統領になるくらい問題は山積みなんだろうけど、こういうアルバムがしっかり出て評価される。その風土が羨ましい。もちろん政治的なことを言わなければならないとも思わないんだけど、もっと社会について鋭い視線を投げかける日本のミュージシャンがいてもいいのではないだろうか。「政治的なこと」を歌わないようにする選択をすることもまた政治的な行動なのだということに無自覚な人が多いように思う。



Yes Lawd! /Nxworries
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Malibuも良いしこっちも最高だし客演仕事も尽く最高だったしアンダーソンパック大活躍の一年でした。



22, A Million /Bon iver
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今年の秋に出た時に初めて聞いた時は正直またよく分からない音楽だなと思ったのだけれど、しばらく経ってからもう一度聞き直すと意外に聴きやすくてハマってしまった。賛美歌のようでもありノイズミュージックのようでもあり、挙げきれないほど多様な音楽のモザイクを聞いているかのよう。以前のアルバムよりもこれが好き。




Blackstar /David Bowie
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生前最後のアルバムで最先端を行くジャズを融合させた新しい何かを作り上げてしまったのは本当にかっこいい。生前最後のとか抜きにしてもかっこよすぎるアルバム。



Freetown Sound /Blood Orange
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好きなものを詰め込んで、しかも自分の色で染め上げる、今の音になっている、というのは本当にすごいことだと思う。



Coloring Book/Chance the Rapper
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これは間違い無く今年を代表するアルバムでしょう。ゴスペルの要素を取り入れたサウンドが新鮮だった。



Malibu/Anderson .Paak
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年初の僕の気分にぴったりハマって繰り返し聴きまくった一枚。9月には初の来日ライブも観れてとても嬉しかった。次はNxworriesで来日してほしい(僕が東京に越してからでお願いします)。アフターマス移籍後のアルバムも楽しみ。いつ出るんだろう。



Awaken, My Love! /Childish Gambino
Awaken,_My_Love!
Maggot brainオマージュのジャケからして自分好みなのではないかと思って聴いたらドンピシャで好きすぎた。こんな形で2016年にPファンクが聞けるなんて!最高!
クエストラブがディアンジェロを深夜に叩き起こして聞かせたという例のエピソードにも納得。



fantome/宇多田ヒカル
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英語のリスニング能力に乏しいので洋楽を聴いていると純粋に音だけを聞いてしまうのだけれど、このアルバムを聞いて当たり前ながら忘れがちなことを思い知らされた。それは「歌詞ってめちゃくちゃ大事だよね・・・」ということ。インタビューでも「日本の唄」を歌いたかった、と語っているように今作は"歌詞”がとにかく突き刺さってくる。純粋にテキストとして意味を持つだけの詞ではなく、歌われることによって真価を発揮する"歌詞”の重要性に改めて気付かされた。バリエーションに富んだ楽曲群も魅力的だし、KOHHとのコラボレーションには驚いた。

2016年 アイドルソング

2016.12.06.Tue.00:58
2016年は数年前のようにアイドルソング全般にアンテナを張って隅々まで聴くというような聞き方は全くしなかった。正直アイドルソングに求めるものがいろいろと変わってきたのかもしれない。正直もうそこまで思い入れのないアイドルの楽曲を曲が良いからという理由で聴こうというモチベーションはほとんどない。アイドルの中で今年しっかりと聞いたのはハロープロジェクトの曲とネギッコのアルバムだけだと言っても言い過ぎではない。もちろん他のアイドルの曲も少しは聞いたが、あまりハマらなかった。しかし依然としてクオリティの高いものは出ているのだと思う。ただ、もうそこにアンテナを張ろうという気持ちがない。みたいな感じ。
だから今年はアイドル楽曲大賞の方には投票せず、ハロプロ楽曲大賞にのみ投票した。一応こちらにも書いておこうと思う。

5位 ムキダシで向き合って /モーニング娘。'16
4位 人生はSTEP! /℃-ute
3位 バッチ来い青春! /こぶしファクトリー
2位 KEEP ON 上昇志向!! /Juice=Juice
1位 君という仮説 /アップアップガールズ(仮)

ハロプロが凄いのは悪く言えばびっくりするくらい閉鎖的よく言えば小宇宙になっているということ。はっきり言ってネギッコのように良い曲が大量生産されているわけではない。全体にクオリティが低いとは全く思わないが、高いとは言えないものももちろんあるし、音源を手に入れてすらないものもある。ネギッコが楽曲に対して相当高度な水準を要求されている(そしてそれに見事に応え続けている。本当に志が高いと思う。)のに対して、ハロプロはそんなことはない。一応断っておくと、これはネギッコに対する賞賛であってもハロプロへの批判ではない。複数のグループがいて年間それぞれが複数枚シングルをリリースすることを考えると、楽曲のクオリティは相当頑張っている、と言えるし、そのクオリティの飛び抜けてなさこそが飽きない秘訣、コスモたりえている理由だと思う。ニューシングルが出ると言っても、絶対越えなければならない高いハードルがあるわけではないので、「めちゃくちゃ好きだ!」「これは良いよね」「あれはあんまり好きじゃない」と好き勝手言える。そして酒の肴になる(下戸ですが)。期待がないわけではないが高すぎもしない、ちょうどいい精神状態で、見たくなった時だけライブを見に行く、時々遠征もする、というのが今の僕にとってこの上なく心地よいのです。

ということでハロプロ見てたらアイドルについては保守的になってしまったヲタクの戯言でした。

まあさっきクオリティがどうのこうのと書いたけど質について語れるほど何かがあるわけではないので、好きなものを5曲あげた次第です。以下書きたいことをダラダラと書きます(便所の落書き)
「がむしゃらいふ」(正確な表記を検索するのも面倒くさい)よりも「人生はSTEP!」の歌詞の方が説得力を持って語られていると思う。彼女たちの積み重ねてきたものを考えると青臭い歌詞はあまりにも生ぬるくて、ちょっと達観したような歌詞の方が似合っていたように感じた。
Juice=Juiceの「KEEP ON 上昇志向!!」は彼女たちの至極真面目なグループとしての姿勢(悪く言えば不器用なのだが)にぴったりの歌詞と前山田×ダンスマンの曲・アレンジが素晴らしい。マイケルジャクソンのDon't Stop 'Til You Get Enoughオマージュもともすればつまらなくなってしまいそうなところだが、彼女たちのパフォーマンス能力・身体性がこの曲をアイドルの範疇で行うマイケルオマージュとしては考え得る限り最良のものにしていると思う。
「君という仮説」は児玉雨子の歌詞の中で2番目に好き(1位はもちろんカリーナノッテ)。アプガの置かれている状況やグループ名についている「仮」という文字についての具体的な歌でありながら、極めて普遍的な人間賛歌にもなっているという点で、初の武道館前に提供する曲として100点。

今年もなんだかんだでアイドル見てて楽しかったです。来年はJuice=Juiceのアルバムが出て欲しいな〜。

ある生徒との対話

2016.11.24.Thu.01:19
塾講師というアルバイトをしていると生徒から相談されることがある。高校3年生ともなると悩みは尽きないようだ。
受験生の女の子から今日も相談を受けた。滑り止めの大学に合格してからモチベーションが維持できていないようだった。本命だったはずの大学の試験まで残り2か月強にして、受験勉強を頑張ることを諦めたいという気持ちになっていると話してきた。周りの人の言動を全て敏感に受け取ってしまうほど、精神が参っているようだった。第一志望に受かる可能性を信じることができなくなっていて諦めたいということを親に言ったら落胆されて悲しかったり、勉強を一緒に頑張っている友達の意識が高すぎてストレスになっていたりするようだった。僕は、後になって後悔しないためにもあと2か月と少しだけ頑張ったほうがいいかもしれないけど、ということを言った。よくある受験生のお悩み相談に乗っているつもりだった。大抵そういう時はただ楽をしたいという気持ちとやらなければならないという気持ちで葛藤しているだけなのだ。「2か月も頑張れないほど追い込まれてるの?死にたいくらいに追い込まれてる?」彼女の精神状態を確認する意味で尋ねた。彼女は「死にたい」とは言葉にしなかったが、唐突に泣き始めた。「受験勉強を頑張って今辛い思いをしても、その後は就職活動があって辛そうだし、就職した後も辛そうだし、いつまで辛い思いをすればいいのか、この先の人生辛いことしかないのではないか」というようなことを言った。僕は困った。いつものお悩み相談(それは大抵叱咤激励すれば解決する)と全く性質が異なっていた。何せ僕も普段からそう思っていて、将来に対して希望は見出せない時もあるし、お先真っ暗で暗澹たる気分になる時もある。その子の悩みは普段から僕が感じている不安・悩みそのものだった。自分でその問いに対する答えが出せない以上、彼女の悩みに対して何も言ってあげることができなかった。生徒に対してどういう風に声をかけてあげれば良かったのか、未だにわからない。とりあえず無責任なことを言えないという思いから、その子が思い悩んでいることを片っ端から聞いて、とにかく聞いて、ここで受験勉強をやめたら後悔するだろうということは自覚できているようだったので、「受かる受からないはとりあえず考えなくていいから、毎日やることを決めて、それを一つずつ丁寧にやっていこう」と言った。来週も話を聞いてあげようと思う。

225公演を1年4か月でやり遂げるということ、武道館、とその後。

2016.10.31.Mon.01:10
11月7日に僕が好きなJuice=Juiceというグループが初の日本武道館公演を行う。
この1年Juice=Juiceにどのようなことが起こり、それに対して僕がどのように感じ考えたかは4か月ほど前にブログを書いた。

2016年10月29日、当初の予定よりも5公演追加された『220ツアー』は無事終了した。僕は何公演行ったとかは数えていないけど、4つに大きく分かれたツアーと3回あった特別版としてのホールコンにはそれぞれ最低一回以上は入っている。
本当に長いツアーだったと思う。225公演を1年4ヶ月で行うということ、途方も無いことを彼女たちは成し遂げた。この数字を割り算してみると、1ヶ月あたり平均で14公演を行ってきたことがわかる。ほぼ毎週土日は4公演を行うくらいのペースだ。その間ツアーのみを行うのならそこまで大変なことではないのかもしれないが、ライブハウスでのセットリストは大きく数えると合計4回変わったのでそのたびに練習し直しただろうし、凝った演出の評価が高いホールコンサートでは相応のリハーサル期間もあっただろう。しかも彼女たちはそれ以外の仕事も同時並行で行いながら、この異常なプロジェクトを成し遂げた。
225公演が終わった後の11月12月のスケジュールを見てみると、彼女たちが225公演を行わなくても多忙であることがよく分かる。Juice=Juiceは11月に武道館公演を行った後、12月にはシングル発売記念のスペシャルライブやクリスマスライブを行い、そのまま年末のカウントダウンコンサート、年始のハロコンを怒涛の勢いでこなしていく。カウコンやハロコンは全グループが関わるのでリハに時間をかけているのは毎年ファンの側から見ていても分かる。また、レギュラーのラジオ収録や雑誌の撮影もある。個別握手会などのイベントもある。そう、ツアーがなくても普通に忙しい。
よく考えると、去年の今頃にはドラマ『武道館』の撮影もあったし、2月にはシングルの発売もあった。去年の冬は今年よりもさらに多忙なスケジュールに上乗せして225公演を行っていたことがわかる。
さらにその中身を考えても、4か月前のブログで書いたようなアクシデントに見舞われたのは去年の冬だった。そこから春にかけて4人でのパフォーマンスを余儀なくされることも少なくない中で、5人は一度も歩みを止めることがなかった。上述したようなことを改めて思い出しながら、225という数字は量を表すただの数字ではなく、その中にぎっしりと困難と経験と成長と楽しい思い出が詰め込まれた質を伴ったものだということを思うに至った。
225公演を経て、Juice=Juiceは本格的に℃-uteの後を継ぐスーパーグループになる準備ができたのかもしれない。ルックもキャラクターも言動も派手なアンジュルムと対照的に、Juice=Juiceは野心を高々と宣言することもなく心のうちに秘め、地道に真面目にパフォーマンスの質を向上してきたグループだと思う。アンジュルムの奔放さ、強烈さを「動」的なものとすると、Juice=Juiceの実直さ、美麗さは「静」的なものだと感じる。来年℃-uteが解散したあと、ハロープロジェクトがこの2グループを2つの大きな柱として進んでいくのではないかと妄想して今から楽しみで仕方ない僕としては、まずJuice=Juiceには名実ともにハロプロの「柱」になってもらう必要がある。11/7の日本武道館公演はまさに「名実ともにJuice=Juiceがハロプロの『柱』になる舞台」になるのではないだろうか。今から楽しみすぎる!

ということで、『220ツアー』完走本当におめでとうございます。メンバーの5人に心から感謝と労いの言葉をかけたいです。そして225公演全てに出演してみせた宮本佳林さんと高木紗友希さん、その恐るべきストイックさとプロ意識はJuice=Juiceのカラーそのものだと思います。最大限の敬意を表したいです。
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